千葉県千葉市の国立病院(現・国立病院機構 千葉医療センター)生まれの僕は、生まれた土地の神様で、千葉神社へ参拝してきました。
江原さんの書籍で見た事ですが、産土(うぶすな)の神様と言い、自宅の地元の氏神様と、生まれた土地の神様である産土の神社へは日頃からご縁を持っておくのが望ましいという事で、しかしながら、お恥ずかしくも、物心付いてから初めて千葉神社へ参りました。
歴史は相当古いと親から聞きましたが、それにしても千葉市街の真ん中に、ボツッ!と佇んでいます。周囲に有料駐車場がいっぱい有るので車で行って十分大丈夫です。
正門の外側に休憩が出来るところあり、そして多分、鳥居?の役目であろう正門は、なんと気学/易学でいう八方方位盤の造りになっていて、自分の干支/気学でみる方位の造りになってます。これは凄いです。ちょっと感動です。
そして本殿は、これまた綺麗でカッチリしっかりしていて掃除がきちんとこまめにされてるんだろうなぁと思う、まさに神社らしい、それでいて古めかしさや古ぼかしぃ感じが無いんです。ちょびっとだけ違和感さえあるキレ~な本殿。
本殿のすぐ隣には、千葉天神という、合格祈願などにご利益があるらしい宮があります。
<<参考記事・115円>>
ちなみに、どっかの学校への入学をかけて受験勉強とかしているわけじゃありませんので、せめて英語のリスニング力の向上を祈願して来ました。
参拝した日は、どなたかの婚礼祭式が執り行われていたのですが、そぅいぅ式典も出来る、だだっ広い感じで、基礎となっているのが九星気学/易学が礎となっている神社でした。





この記事へのコメント