お財布の新調のコツ?

特別、僕だから知っている知識では、全然ございません。
いぇいぇ、本屋さんで風水の本で読み漁った受け売り知識でもありますが、お節介な性格が災いして(?)、ちょっと書いてみようかなと^^;

お財布

今年の干支は、庚寅(かのえとら)
庚は、陰陽五行で、十干は「金」の陽干。で、
寅は、十二支の中で、金運を意味するものであるそうです。五行では「木」の陽支ですね。

寅が回ってくる時は、金運の有効活用としてはお財布を買い物する好機だそうです。
お財布はお金の居場所でありますから、お財布の買い方、使い方が、金運に関係ない筈がないというのが風水の論理であるのだそうで。

今年、2010年は前途の様に寅年で、尚且つ、来月2月は月の干支で“戊寅(つちのえとら)”
金運は、土の気を持つものにも良いのは僕も前々から聞き知っていますので、土の気の陽干の「戊(つちのえ)」は持って来いでないかなと。

そして、財布を買い物する季節としては、春=張る(お財布が張る=お札が沢山入って膨らむ・・・という道理らしき)で、春の時期が良いそうですが、風水を始めとする運命学でいう春だと解釈しますと、
旧暦(=太陰暦:たいいんれき=月の運行リズムで日にちを換算した昔の暦の数え方)から見た春で、立春2/4以降の日。現在の暦で立春は、春の起点を表しますから、2/4以降の寅の日。

寅の年、寅の月、寅の日、と上手過ぎる具合に重なる日となると、2/9先勝(日の干支も庚寅!)、
それから2/21友引(壬寅)、十干が壬(みずのえ)という、五行で水の陽干ですから生年月日の日柱の十干が、辛(かのと)という金の陰干の人にとっては、金-生-水でプラスとマイナスで相生という活かし合う作用になりますね。
それから生年月日の日柱の十干が、乙(きのと)という、木の陰干の人にも、水-生-木でこちらも相生になりますね。
そして3月は、月の干支が己卯(つちのとう)で、土の気の陰干で同じく土の気の月で、十二支は卯ですので、うさぎは運気の跳躍、躍進を表すなんて話も聞いた事があります。

3月にも寅の日が3回ほどありますが、気にする人や拘る人、縁起を担ぎたい人や、とにかくちょっとでも金運を・・・という人で、近々にお財布の新調を考えてる人は試してみるのも良いんでないかなと思いまして。

更に、風水師の直居由美里さんによると、お財布を買いに行く前に、自宅最寄りの神社にお参りに行って、運気の貯金?をしてからお財布を買いに行くのが良い!らしき。これ、通販で買う場合はどうするんでしょうね・・・。

も一つオマケに拘るのなら、先日僕が日記に書いた、VOID TIMEを避けられて、VOID時間帯外に買う方が良いみたいな記述も、ちょこっと見かけました。
月の運行のリズムのパワーに肖って金運に関するお願い事をしているのならば、月のパワーが無の時間帯にぶつかってしまうのを敢えて避けましょう!みたいな事らしき(よそ様のBlogの記事にチラッと載っていた事ですので、敢えて情報源記載は避けます)。




僕は、こんな知識など知らずに居た頃に、2~3度お財布を購入しましたが、見た目に惹かれていざ使ってみたら、かな~り使いにくい作りだったりと、間もなく不満が出て来て短期間で使わなくなったりと、オークションに出品しちゃったりとで、それが原因かは定かじゃありませんが、落ち着かない時期がありました。
そのせいだとこじつけてしまった方が気分的なオチが作れるっていうだけですが。。。

ちなみに、どんなお財布が良い?かはご存じの方は大勢居るかと存じますので書きません。
書いた方がいい?のかなぁ。まぁ皆さん多分知ってますよね・・・。




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