とにかく凄いらしい、という事はまずざっくり判ってたのですが、全国で唯一の八方除けの守護神様が祀られているという由縁と、様々著名人芸能人方々も参拝やご祈願経験をしていて贔屓にしているらしき情報は、一般素人には結構ポイント高い注目ポイントですよ。
何しろ、あの故・高倉健さんが足繁く通っていてその後に売れた!らしき話が、注目する結構な決定打になったかな・・・と。
そして、2024年の元日は、日取り的に最強の(?)吉日だそうで、その元日にご祈願のオンライン申し込みをしたのですが・・・。
寒川神社のWebページで予め、ご祈願のコース別の授与品一覧を見ていて知ってはいたものの、いざ郵送で届いてみると、やっぱ圧巻!だなぁと・・・。
目の前にするとやっぱり凄いですね。

画像に挙げるには縮小せねばなりませんが、お祀りするのに開封して並べてみると、「これが神社の授与品だろうか?」というくらい、なんか豪華・・・。
ちなみにな話で・・・。
映像中にも解説場面がありますが、昇殿祈願の申し込み代金にしても、本殿前でのお賽銭箱へのお賽銭にしても、例えば、千円が余裕な人が出す千円と、千円がキツい人が出すなけなしの千円では、同じ千円でも効力が違う、らしいのですね・・・。
当方、今の今まで千円は千円で同じだと思っていました。
現世貨幣価値が同じ千円でも神々への祈りの効果としては違うんですねぇ・・・。知らなかった。
まず授与品を収められている木箱が凄くて、木箱で送られてくると思っていなかったので、まず開けてビックリ!です。
そして、内容物の品目数も、知っているはずなのにビックリ。
当方は今回、どうせならと、神様が宿っているという御幣束という木造りの四角い箱と、玄関内側に祀る門札に興味が湧いたので、1万円コースを選びました。

門札は、意外にも印象は小ぢんまり・・・かな。手の平サイズの九星方位盤を象った木の板です。
しかし、余計な物言わず、ただ静かに護ってくれている・・・様な。
が、我が家の神棚は狭いので、お祀りするのにいっぱいいっぱい・・・。
神棚の状態は、神々が宿っていると勝手に思っているので撮れませんが・・・。
寒川神社ならずとも、全国各地の大御所どころの神社の授与品ってこんなに豪華なところがあちこちにあるんですかね・・・。
私は今まで出生地である千葉市中央区に在る総本山の千葉神社でしか昇殿祈願してもらった経験が無いので他を知らないんですが・・・。
箸だけは、非常に使いづらいですね(苦笑)・・・。

木材を「箸の状態」にこしらえた!?かの様な・・・。四角い作りで、「う~ん、割り箸より扱いづらいかな・・・と。」
1年間継続使用は、ちょっと難しいかな、と思いまして・・・。
<<参考記事・無条件で2/4じゃなかった>>
我が家はここ2~3年、色々事情を抱えているので強力だという有名パワースポット神社のご加護に肖りたかったのです。
でも、この届いてビックリ!な授与品を見たら、寒川神社でのご祈願にちょっと病みつきになりそうですよ・・・。

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