今年2023年はやや遅くなりましたが、3月となり、陽気も春めいてきて、やっとお参り出来ました。
天体である北極星を神様として祀っているこの千葉神社です。
が、歴史は結構古いみたいですね。
10年来で、初めて電車で行って来てみました。駐車場台を気にせずにお参りするという事が初めてなので、ズルズルだらだらお参りに居れるのです。

ここの社殿は荘厳で大きいのですが、もぅすっかり馴染みで慣れてきて、やはり生まれた土地の神様だから?なのか、鳥居をくぐると妙に落ち着いた気分になります。
そして、この尊星殿を正門と間違える人もいると思いますが、ここは正門入口ではなく境内スポットです。

その中央にある福徳殿ですが、そういえば、扉が開いているところを見たことがありません。お正月/元日は御開帳されるんですかね…。

各地の神様の御分霊を祀っている各末社もお参りしました。
当方は作詞家デビューを志していますから、厳島神社の弁天様にもお参りを。

そして各末社へ。

偶々気付きましたが、お賽銭せずに、ただ頭を垂れてお祈り・ご挨拶だけして廻る方も居るんですね。
神々が、「お賽銭入れなきゃダメ!」って言う訳じゃないと思いますが、まぁ毎日の様に参拝に来る方は、毎日お賽銭は上げられないでしょうね…、という想像。

各々のその本家の土地に赴かなくてもここだけである種、オールマイティーに賄えるっちゃ賄える神々が祀られています。
ちなみに金毘羅様と恵比寿様の西之宮様は、猪目になっているのを10年来にして初めて気が付きました。。。
<<参考記事・半期毎の位牌棚、神棚の敷布入れ替え>>

そんなこんなな産土初詣2023、もぅ3月ですが、今年が順調に運びます様に。

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