千葉県は九十九里方面に在る、周りはのどかな農村地帯の様な風景漂う地にポツンと鎮座する神社です。
白亀と白蛇を神様として祀る、大国主命様がご祭神の神社です。
大国主様といえば、縁結びや商売繁盛で有名ですが。
白い蛇が白い亀の背中に乗って海から現れた・・・という神話が伝えられています。
それで、その亀と蛇を神として祀った、という謂れです。
何しろ、神社自身が鳥居のところで「パワースポット」を自称している神社って、そうそうありますかねぇ・・・という何とも不思議な由縁な気がしています。「自分で言うか?」と・・・。
しかしながら、そのパワーは侮れない様で・・・。
ユニークなデザインの、赤い舌をペロッ!と出した白蛇の顔のデザインの「白蛇守り」が結構な効き目に思えています。
たった800円なのに・・・という気がしますが、値段の問題じゃない?んですかね・・・。
筆者自身がアルバイトで、「望む様な運びになれば良いのに・・・」と思ったらその通りになった事、2度3度・・・。
父の診察にて、重疾病の疑い有りも、大事に至らず大丈夫だった事で、家族一同、ホッとしました。
母の病気治療通院において、相性の合わない敬遠している担当医さんが異動で居なくなる事を知ったり、肝心な項目の数値の上がり具合が減退したり、病状の悪化も無かったりで、母曰くで「コレは効くわぁ~」と。
そのお陰ばかりではないと思いますが、ソレのお陰も大いにある気がしています。
それで今回、2月下旬、1年経ってお役目終了したその白蛇のお守りは納めてきて、代わりに新たに「白蛇パクちゃん」というのを筆者は買って来ました。気になっていて、今度はコレを買って来ようと。

有田焼で1つ1つ手作りとの事。ツヤツヤな光沢で真っ白な胴体に赤いチョンとした眼が特徴的。
携帯の仕方に迷ったのでネックレスにして愛用しています。
母はすっかり気に入った「白蛇守り」を購入。
まぁお守りのデザインもユニークですが、ご利益も結構なものの様で。
そして今回は、前回1年前に見事に見落とした撫で蛇さんをお参りして撫でて来ました。ある意味、今回は撫で蛇さんを撫でて来る、のが自分の中の目的みたいなところもありました。
<<参考記事・晩夏の江ノ島パワー>>
今後ずっと通おうと思えた神社で居心地ものどかで穏やかで良いですよ。

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