今年、2023年は卯年です。ですので文殊菩薩をお祀りしているスポットへお参りし、ご祈願するのが良いでしょう、との番組中の案内でした。
何でも縁起物に肖ろう!・・・ではありませんが、どうせならその年の仏様のご利益を賜われるか?と、ご挨拶にでも行ってみようかなと、近隣にお祭りされているお寺があるか、検索してみました。
内房地域に在住している当方ですのでそれで探してみたら、ありました。が、袖ケ浦市永地という地区で、内房線の海沿い地域からは奥地の畑地帯の中にポツリと鎮座するかの様な小さなお堂。ま~静かな地域でした。
知る人ぞ知る・・・というか、誰も気付かない、知らないんじゃないか?と言いたくなる様な、ところ。
これじゃ、文殊菩薩さんも、普段、あまりに寂しく寒いんじゃないの?と、当の仏様を一縷、心配してしまうかの様な立地で・・・。
「三人寄れば文殊の知恵」なんて諺はありますが、その知恵の本家、文殊様を拝んできました。
お姿は、何か、知恵/学問の神様というか、凛々しくカッコいい様さえありましたよ。
<<参考記事・税金にたかるうじ虫>>
私は、作詞/音楽をやっていますから、お知恵を拝借したいですね。

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