表題の事、もぅ何十年も生きて来て、改めて深刻な事と知った様な気がします。
ストレス、ストレス・・・ってよく聞きますが、結構深刻に心身に影響を及ぼすんだな・・・と。
当方の親も70代後半と高齢なので、体調不良の一つくらいは起きても不思議ではないのですが、その心配や不安がしばらく続き、数日間ほど心配を抱え込んだ事で、当事者ではない当方も心身の不調をきたしました。
人間はいつまでも永遠に死ぬこと無く生き続けるもの・・・な訳は無いというのは分かりきっている事だし、いつかは寿命を全うして最期を迎えるというのは知っている事なのに、いざ、自分の目の前に現実が訪れると、自分が大の大人の何歳になろうがうろたえるもんですね。
幸いにして当方の親は、遠くない内に命に別状・・・という話ではないのですが、この5月の半ば頃に胸椎の圧迫骨折をしました。
それ以前からの闘病に加えてので、骨粗鬆症傾向からの骨折で、身動きを奪われた事で、少し情緒不安定に陥りました。
その心配や、ついに親を失うのか?という少し先走った不安を抱えまして・・・。
まず、睡眠が狂いました。
夜中2時半頃に中途覚醒してしまい、その後は浅い眠りのままで1時間おきに目が覚めてしまう様な状態が2週間ほど続きました。
眠りが狂えば体調も崩し、朝、寝起きの時点で既に、寝不足からの息苦しい感じが起きる様になりました。
何か、常に少しゼェゼェする感じで、胸の辺りに窮屈感がありました。そして、特に体が重苦しい様な倦怠感が伴います。
何か、常に少しゼェゼェする感じで、胸の辺りに窮屈感がありました。そして、特に体が重苦しい様な倦怠感が伴います。
心臓を痛めたか?とも思いましたが、締め付けられる感があるでもなく、痛いわけでもなしで・・・。
そして、何と!ストレスって凄いんだな、怖いんだな、と思ったのが、体重が1日で300~400gくらい、あっさり落ちます。

最初は「え?」と思いましたが、食事の量も体力の消耗もほぼ毎日同じでなぜ?・・・という疑問がありましたが、どうやら、心配や不安で体重が少しくらい、簡単に落ちてしまうんだな、と判りました。
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<<参考記事・喉元過ぎれば熱さ忘れる>>
まぁだからとて、「お?簡単なダイエット方法が見つかったな!」なんて考えは読者方々は起こさないで下さい。不健全な考えですから。
という感じで、ストレスは侮れないですし、意外と怖いですよ。睡眠が狂ったり、胸辺りに苦しさが生じますから。
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