天中殺はやっぱり当たる!(?)

「天中殺」と書いて「てんちゅうさつ」と読みます。

算命学(さんめいがく)
という占いに在る概念です。算命学というのは東洋の統計学占いの一つです。
とある方面では、的中率90%以上だとかなんとか言われてたりとです。

「天」≒運気、天からのご加護、を意味し、「中殺」≒打ち消される、事を意味する模様で、要するに、平たく言うと、運気が打ち消される事を表す様で。

天中殺

誰しもに公平に訪れる期間で、12年の内の2年間、12ヶ月の内の2ヶ月間、12日間の内の2日間・・・等あります。
(また更には、120年間の内の20年間という大運天中殺というのもあるんですが、特に気になるのは、2年間と、2ヶ月間、のケースかな、と)。

※ちなみに以下の動画でもざっくり解説しています。
https://www.youtube.com/watch?v=08WKkNINFNA

よく、TVのバラエティー番組で占い特番で、出演している占い師さんが、「大殺界」と言っている場面があるかと思いますが、類似しているモノと言えるかも、です。(※厳密には違うだろ!という意見もありそうですが。詳しいいきさつは割愛します)。

で、その天中殺というのは、天/運気の加護が外れている期間、通常ではない期間とされているので、本来あるものが「無い」とされる期間なので、本気の新規の事柄は避けないと、その天中殺期間が明けた後、しばらくの後に、その新規で始めた事柄は無くなる、という概念なのです。
その期間中に、就職/転職、婚約/結婚、新築、起業・・・等はダメとされています。「引っ越し」も、新規の意義を持つ大義に依る引っ越しはタブーとされています。例えば、企業の事務所や本社の移転などもその分類に入ります。
※しかし・・・取り敢えずの間だけのアルバイトとかというのは、本腰での就職とは違うので、その概念に当たらないらしきで、運勢学の論理が気になる!という場合はアルバイトでしのぐ、というのが良さそうかもです。

で・・・、

当方は、その天中殺のまだ期間中に、つい先日まで働いていた職場に入社しました。が、このコロナ渦に依る事情も相まって就労が終わってしまったのですが、変なところで「天中殺ってやっぱ当たるんかな~・・・」という感心が妙に湧いたのです。

天中殺の期間がいつなのか?は、生年月日から算出できるので、検索をすれば、誰でも簡単に割り出せるネットのページなどは沢山あるのですが、つい先日まで働いていたその職場に入ったのは、当方はまだ2年間の天中殺が明けていない最中の時でした。
なので、入社する前から、一縷の不安、心配を抱いていながらの入社でした。
が、その頃は失業中でしたし、採用をもらった状況で、蹴ったら次にいつ採用がもらえるかなど分からない状況でした。ので、入った訳です。

天中殺の期間中に始めた新規の本格的な事柄は、明けたその後、いつか終わりを迎える、という概念。
「無い」とされている期間中に始めた事柄だから、天中殺期間が明けたら遠くない内にいずれ無くなる、という論理です。
その通り、というべきか、就労が終わりました。

コロナに依る様々なニュースを日々見掛けている昨今。

ビートたけしさんが、岡村隆史さんに、「お金貯めとけ」と助言したという事を、TVで岡村さんのコメントで視ました。
当方も、就労中に、余計な買い物や無駄遣いをせずに、残ったお金を蓄えておいて良かったです。当分何もしなくても生活していける状況を作っておいて正解でした。






しかし、時々、ご時世的にも身の危険は察していたので、少し以前からやっていたネットビジネスの作業をPCでちまちまやっているここ数日。
ネットビジネスはやる事は無限大に幾らでもあるので、それはそれで、1日24時間では足りないくらいに地味~に思いついたアイディアをひたすらやっているこの頃です。




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