麻生太郎さんが大嫌い

冒頭、いきなりの私見な結論から入りそうになりますが、記事タイトルからしてもぅそのまま、その一言だけで終わりにしてもいいのですが、とにかく、当方は政治家・麻生太郎さんが大嫌いです。

年金100年安心問題や、2000万円必要になるなど、今、世間を騒がせている問題で、問題の元凶として挙がっている人物ですが。

まぁ、納税者・有権者全ての人の中で、麻生さんが好き、という人がどれくらい居るのか判りませんが、安定的に支持している人というのは地元人たちやその後援者以外で、果たして本当にどれくらい居るんですかね。

ま~しかし、ここまで印象の悪い政治家というのも、他に探すのが難しいくらいですよ。

麻生太郎

その理由の第一は、とにかく言葉遣いが悪い。言い方が悪すぎる。
言葉は政治家の生命線ですが、その言葉が悪すぎるのですから、なぜこの人物が大臣なんて大きなポストで居続けられているのか、一地方の単なる一市民である当方でもそぅ思いますよ。

サンプルになりそうなその映像証拠を探そうと思えば適当なキーワードでYouTube内を検索かければ山ほど出てきます。

質問をした取材記者に対して半ば怒鳴りかける様な発言とか。俯瞰すると、ただのパワハラ、ブラック企業の上司が部下に当たっているだけ、な印象とも重なる映像は容易に見つかりま。

悪いところをと言うと、常に上から目線/威張り過ぎ/(実際の見た目の体勢という意味では必ずしもなく、印象的に)ふんぞり返っている/常にエラそう・・・等、言い出したらキリがありません。

政治家というのは納税者からの税金で飯を食っているだけの人ですよ。
他人が働いたお金の分からしょっ引いて生活するお金をもらっているだけの事ですよ。だから、その人達は、民衆/大衆の為に謙虚に誠意を持って対しなきゃならないはずです。しかし、麻生さんの言動態度はまるで真逆です。

語尾の言い方の酷さはとにかく目立ちますが、まるで自分が神様か天皇陛下にでもなったかの様な物言いで、多々ある場面で喋っています。






ぶら下がり取材で色んな記者に対する様子は、それこそブラック企業の上下関係かの様な物言い態度か、少し言い過ぎれば反社会勢力の親分が部下を叱咤している態度にも似ている気がするものです。

しかし、記者だって納税者・有権者ですよ?そんな簡単な事は、解っているのかどうか?ですが、それに対して当然上から目線なエラそうな物言いは珍しくもない光景ですが、記者が準備してきた知識/情報/文献のレベルと頭脳のレベルには差があるものです。麻生太郎 氏よりもよっぽど上な記者だって時には混ざっているものでしょう。

準備不足が腹立たしいのなら、簡易で簡略にでも一言・二言で説明をしてやる、それで済む話ではないのか?と想像します。
説明すること、アナウンスすること、伝えること、が政治家の仕事ですよね?違うんでしょうか?
個々の記者の知識レベルがまちまちだからと都度、納得行かずに、話す事を怠るのでしょうか?ならば、逆に政治家の資質が欠如していますね?

そして、おかしく視えて仕方ないのは、言っては撤回、言っては撤回、言っては撤回を、何度と無く繰り返している事。だったら初めから言わなければいいだけでしょ?と。
しかし、・・・という事は、政治家やらなきゃいいだけでしょ、という話になります。

これは、もぅ何年も前からの事で、今に始まった事ではありませんが、でもそれでも選挙をしたらまた当選するのでしょ・・・

多くの皆さんはもう解っている事かもしれませんが、麻生太郎さん、政治家に向いてない、適正が無いだけですよ。政治/行政の事を全て承知しているわけではない頭脳の平凡な当方でも、それくらい視てれば判りますよ。

恐らく、安倍政権が終幕し、麻生太郎さんが政治家引退して、それからじゃないと日本の政治/経済の新しい局面は始まらない様な気が、一市民ながらしてますが・・・。




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