作詞、改稿すると確かに良くなる

作詞の通信講座の会報が、毎回、月の下旬に届くのですが、そこに、「自由作品の部」という部門に応募した受講生の作品が沢山載ってきます。
金、銀、銅、秀作、佳作とランク付けされて掲載されるのです。

作詞

それで、当方は、いつも「佳作の常連」と自分で通称しているごとくに頻繁に佳作のページに載ってきます。
が、6月号の今回は秀作でした。それだけでも結構良い張り合いになります。

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で、既に受講して数年経っているというのに、今更ながら改めて気がついた事で、金、銀、銅以外にも秀作でも削られずに1作品全編が載るんだな、と気が付きました。
なので、今回は歌詞全編が掲載されています。

今回載った作品は、だいぶ前に書き上げた歌詞を、俯瞰して見直して、どうにも腑に落ちずに直そうとか・・・と思っていて改稿した作品でした。






頭を捻って直して改めて仕上げたものがそれなりに実を結んだ、というか。やはり、努力は嘘つかない・・・という事の一つの立証かな、と。

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