歩くという事は基本中の基本 アルインコ・AFR1018

とぅとぅ我が家に待望のランニングマシンが届きました!

アルインコ社のAFR1018です。


afr1018-1

ランニングマシンとは言え、当方は、走らずに歩く事が目的ですが、前から欲しかったマシンです。


そんな、ウォーキングなんて、家の周り近所を普通に歩けばいいんじゃない?と言われそうですが、これがそうでもなく、雨が続く時期もあったり、冬なんかは気温が低過ぎて、寒過ぎて、とてもじゃないが外を歩くのは逆に身体に悪いんじゃないか?という時期もあります。

冬場なんかはお昼間の少し気温が上がって来た時間帯を狙わないとまともにウォーキングが出来なかったりと、様々。

夏は夏で、梅雨で雨が続いたり、台風で暴風雨だったりと、いちいち天気に左右されたくないのです。


そして、歩くスピードを意図的に変速してそのスピードに追いつく様に歩いてある程度身体に負荷を与えながらのウォーキングもしたかったのです。

外を普通に歩くのだと、どうしても気が緩んで、普通歩き、早歩き・・・と数分おきに交互に速さを変えてなど、交通事情も兼ねての事なので、なかなか出来るものでもありません。


宅内でのマシンでのウォーキングならば、歩くスピードは自由自在です。まぁ、そうは言ってもせいぜい時速5.5km程度がいっぱいいっぱいですが。

色々な設定項目を設定するパネルは正面の目線下部分にあるんですが、見た目、一見小難しそうにも見えますが、単純に出来ております。


歩く

今回買ったマシンはアルインコ社のAFR1018というマシン。

値段は本体¥59800(税抜き)でしたが、色々諸経費コミコミで少し割引してもらえて結局まるまる引っくるめて¥59800のままでイケました。

しかし、今時、一般的な家庭向けランニングマシンでしっかりした堅牢なオーソドックスなマシンで必要十分なモノが¥59800も出せば買えるんですね。


それにしても、結構驚くのはその音です。ことのほか静か↓です。



この動画ですと、ほとんど音が聞こえませんが、さすがに実際はもうちょっと動作音は聞こえますよ。

電源を入れてスピードを上げると、人がベルトに乗っていない状態でも「サー・・・ッ」という音は立ちます。


それにしても、歩くという事は、かなり基本中の基本なのですね。

成人の歩くスピードは、大体、時速4.5km~5.5km程度でしょう。それで、5分おきに、時速4.5km、5km、5.5kmと変えて30分間、そして、30分経過後は、4.5km、5kmと変えて、計60分歩くと、たった2~3日で500gくらいはあっさりと落ちます。



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まぁ、それを維持しようと思ったら、週に3回程度はコンスタントに続けないとキープは難しいですが。しかし、30分も歩くと冬でも半袖Tシャツ1枚で十分なくらいジワッと汗ばんでくるくらいに脂肪燃焼に効果的です。


本当なら、ベルト面の長さが10cm長い「AFR1016」という機種が欲しかったのですが、当方が買い物した当時、1016の方が値段が1万円高かった。


<<参考記事・階段の昇り降り運動>>


しかーしっ!

最近になって気が付いてみたら、AFR1016という方の機種の市場価格が¥59800に値下がりしていたっ!・・・。結構本気で悔しい・・・。





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