布石となったボディー攻撃 村田諒太vsロブ・ブラント 第2戦
先日の、WBA世界ミドル級タイトルマッチ。
失ったベルトを取り戻す、村田諒太選手の背水の陣。
見事に2ラウンドTKOで勝利しました。
その勝利への布石となったの大きな要因の一つが、1ラウンド、初回に出来る限りのボディー攻撃を重ねた事でしょう。
1ラウンドの後半辺りに、既に、結構効いたと視えるボディーブローが2発くらい入っていました。
ブラントはロープ際へ後退していましたからね。
そして、TKOへの起点となったのが、2ラウンド・51秒くらいの右ストレート..