これがプロの作品

格安で前売り券を譲ってもらってあったので、ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました
が!、そこで驚いたのなんの、衝撃が走ったのなんのって。
20100720 ありえっティ.jpg
上映開始5~10分ほどで、その描画や絵の感じなど、細かさ、繊細さは勿論、隅々に行き渡るその丁寧さ、完璧さに驚きました。
これぞプロの作品!ていう感じで、とんでもなく完成度が高い!と、ほとほと感心しながら観ていました。
観ている人が、目が飽きないでしょう、あれは。

でも、内容としては、どう考えても「借り」じゃないよな、と。返す当てが無いんだから。どう見たって、盗んでるんじゃないの?と^^;。
タイトル付けるのに、まさか「盗む」とか「泥棒」なんて言い回しは使えないでしょうな。響き的に「借りぐらし」の方が綺麗だしミステリアスだし?・・・。

別に、人間に見られたからって、必ずしも“逃げる”必要は、無いんじゃないかとは思いましたが。
でも、主人公達が、サイズ10cmほどの小人達というのが、敢えて夢があっていいのでした。
この世の中には、大威張りしている「人間様」ばかりが決して存在しているのではないんだよというところから、「思い遣り」もテーマの内に入っていた様に思えました。

僕はジブリのFanですが、実際のところ、崖の上のポニョはあまり感動はしませんでした。楽しい子供向け作品かなと。




しかし、アリエッティはテーマが半分難しい事もあり、老若男女が楽しめるでしょうと。
アリエッティのお父さんの“技”もまぁスゴイんですよ。
しかしさすがにジブリの映画は、券が安く手に入って得した心地だからとて、次回は一人鑑賞は避けましょうかね。

夏休み前だというのに、結構女性同士や家族連れが多かったですから。そこそこ恥ずかしかったです。





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