口呼吸になっているから

歌の練習をしていて、調子の善し悪しがどっちつかずでよく分からなくなってくると、時々患りつけの耳鼻科に行って居るんですが、

先週診察に行った時に、声帯部より直上の、声の通り道の壁面に、薄っすらと泡ぶくの様に唾液が分泌されて溜まっているのが分かりました。
その耳鼻科では、内視鏡を鼻から通して、モニターで見せてくれますので、自分でも自分の声帯の状態などが見て分かります。

そこで、本来ならば平静時に余計に分泌されているべきでない部分につばき(唾液)が停滞していると、むしろ、その唾液に声が引っ掛かり、かえって声がかすれたり割れたり、出ようとしている声がつまづく様になるとの事なんです。まさに、今俺の声に起きている症状そのものの診断でした。

俺は、喉というのはとにかく加湿状態にあるのが望ましいと思い、唾液が停滞していると言うことは、その部分が湿っているという事だから別に望ましくない事では無いだろうと理解して居たんですが、違う様です。
診察に行って、ほぼ半分の割合でその状態が見られるという事で、また一ついつもの先生から学びました。
歌の練習をする時にも、練習の終盤になってくると、所々で、ピクッ!ピクンッ!と痙攣の様な感じで震える事があります。

喉を故障して、2年ほど通院しても回復が見られず、耳鼻科の医者には半ば見離され、(ある種の異次元的な話にまたなってしまいますが)いわゆる神霊治療の様なもので患部を改善し、それから数年間地道な発声・歌唱練習を続けてようやくここまで来て、自分では最後の砦の前に来ている感触だったんですが、
声がそのまま自然に出てきてくれない症状の一つの要因がどうやら、その声帯部の上の泡ぶく状態にあるらしい問題点に突き当たりました。

なんでその泡ぶくみたいな状態になっているのかという原因は・・・?と先生に尋ねると、即答で「口呼吸になってるから」と一言。鼻呼吸していれば、その現象はならないはず、と。




そう言えば、朝起きて、喉が異様に痛い時がありますが、微妙に口が開いている状態で寝ているみたいで、確かに、朝起きて全く喉の痛みが無い時にはピタッと口を閉じている事に、ここ数日で気が付きました。
しかしなぁ、寝付く瞬間に、自分が口をピタリと閉じているか、寝ている間に口が少しでも開いてしまっているか?なんて、意識は大凡無い訳ですから自覚していないわけで、こりゃ完全に実践するのは難しいです・・・。
マスクでもして寝ろってか・・・・・。






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