ファンとしても本人としても世評的にも、一番望んだ対戦だっただろうと思いますが、それにしても、この階級のままで防衛戦やって、大丈夫なんだろうか・・・。
普段から、階級リミットの体重より5キロほど重い程度の体重をキープしている様なので、そこから考えると、通常の減量を想定するならわりと楽、だという想像も走ろうもんですが。
試合運び自体は、前回の試合で明白になった、ランダエタ選手のボディーを集中して狙って行けば、活路を見いだせるだろうという前提。腹が決して強くない事を露呈しましたからねぇ。
それから、ランダエタのアッパーを食らわない様に注意すべき事もハッキリ分かった事。
あれだけハッキリしていて強いアッパーを綺麗に打てる選手も、あまり頻繁には見かけないので、やたらめったらな接近戦は、諸刃の刃だという事だと思われますが。
いずれにしろ、10/18、次の対戦が正真正銘、本当にどっちが強いかハッキリと証明する試合になりそうです。

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