憧れの強さ ~その1 氷室京介

ここから新たに、僕が持っている憧れについて、あんまし興味は無いかも知れませんがお話していこうと思います。
ちなみに、字については「憧れ」でも「憬れ」でもどっちでも正解みたいですねぇ。

まず、何と言っても真っ先にお話するのは、そう、氷室京介さんです。
年甲斐もなく、時々は「ヒムロック」と言っているんですが、とにかくカッコよさのスタンダードです、僕にとって。

今の俺のカリスマなんですが、とにもかくにも、あの「声」です。
初めてボウイを聴いた時、曲は、Album「BEAT・EMOTION」の中の1曲目、シングルの「B・Blue」でした。
妹がラジカセでかけていたのが聴こえて来て、俺が自分で聴いていたわけではなかったんですが、その声を聴いた時、すごい得体の知れない妙な衝撃がしました。
日本人歌手の歌っぽい気がしなかったからです。その声の響きが、外人歌手っぽいというか、
なんか妙にカッコつけてわざと歌ってんのかなぁ・・・とも思いましたが、あれが氷室さんにとってきっと自然なんですねぇ。

しかし、そのカッコつけているみたいな感じも、すこし聴いている内に自分の中で馴染んでいきました。
それに、キザッたらしい様にも思える言い回しやMC、立ち居振る舞いも、氷室さんだと見ていてすぐに自然というか。
とにかく、ああいう氷室さんの様な日本人Vocalは、それまで自分は見た事が無かったです。

同アルバムの2曲目の「OnlyYou」も、あのハスキーというべきか、曇りがかった感じの響きの声が、とにかく色っぽいんですよね。
それまで、日本の音楽シーンに、氷室さんの様なタイプの日本人Vocalって居なかったんじゃないかなぁと。
CDを聴いていると、割と、要所要所のフレーズで、短めに言葉尻を切って歌うのが一つの特徴かもしれません

が、その声を切った時に残響する声の響きが、ちょっとハスキーっぽくて色っぽくブワ~ンと響きます。
単なる、レコーディングのリバーブの効果?・・・^^;

それ以来、ずっと氷室さんは俺にとっての心の目標です。生まれ変わったら氷室さんになりたい、と思うくらい。
乗りうつって欲しいくらい好きです。のどを自分の喉と移植して欲しいくらいです。あの声が欲しいとか、無茶な事、考えたり。
持っている憧れの強さで、どれくらい自分の夢が本物かも試せるかとも思うんですが、
氷室さんが呼吸をしている同じ世界で、俺も同じ空気を吸ってみたい。そんな一心です。

又、氷室さん自身、FanClubの会報だったか何だったか、情報源をちょっと忘れましたが、
「俺、めちゃくちゃ喉強いんだよね・・・」とコメントしていたのを確か覚えています。それも羨ましい限りです。
確か今、44歳だったかな、氷室さんって。
年を取ってくると、のどの筋肉もちょっとずつ衰えてくるかと思うんですが、でもAlbumやライブDVDを見ていると、音程が落ちてきた気配も見あたらず、歌う時のキーは元のまんまですね。維持しているんですねぇ。
氷室さんは、お酒を飲まない人で、また少し前から煙草もやめて禁煙しているらしき事を、どっかで記事を見かけた気がしますが、
お酒をもともと飲まないってだけでも、維持になっているって事ですね。お酒はけっこう喉の潤いを灼きますからね。




声帯って、人間の肉体器官の中でも、衰えにくい臓器の一つなんですよね。
だから、僕の喉も、もう間もなく完治が近ついていると思いますが、声帯が衰えにくい箇所で良かったなと。
そんなこんなで、ある種、生まれ変わったらこの人になりたい、そんな対象である、俺の中の今もっとも憧れる一番のカリスマ、氷室京介さんでした。


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