「炎上」という言葉の扱いが稚拙

炎上、という言葉が頻発される様になってそこそこ経ちますが・・・。

インターネットが普及してきて久しいですが、つい3~4年ほど前頃は、まだそんなに炎上という言葉は乱用されていなかった気がします。
ツイッターやネットニュースではもぅ毎日の様に当たり前の様に乱発されている「炎上」という言葉ですが・・・

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そもそも、炎上って、火事、火災の時に、ひどく燃え上がってそう簡単には鎮火しない状態の事を言うのだと思いますが、どなたか芸能人や著名人のツイートやネット記事に、どなたかの反論/意見が少数でも複数件載せられただけで、炎上!と囃し立てている様にしか視えないケースが非常に多く散見されます。

大体、1個人の意見/投稿が、世の中のほぼ全てに近い様な大多数に賛同/支持される事は、まずあり得ない事です。
見方、信念、判断力など、人の性格は十人十色なのですから、たった一人の意見が全面的に支持されるなんて困難な事です。
なのですから、誰か一人が投稿した意見に、ちょっとやそっとくらい反論が集まったからといって、炎上!炎上!と囃し立てる、仕立て上げる風潮が、すごく見苦しく視え、みっともなく視え、稚拙に視え、マスメディアのやり方に水準の低下を非常に感ずるところです。

超有名インターネット広告・検索エンジン企業のTOPページの記事や、幾つかの週刊誌社のネット記事などを日々視ていると、でっち上げてる感も多大にある、意図的に仕立て上げて祭り上げているだけの様な、ネットメディア自身が炎上商法してるかの様な投稿など腐るほど見かけますが、まるで、演技性人格障害じゃないか?とさえ視えてきます。

そしてまた、それを、在京キー局のニュース番組もがちょくちょく使っている昨今。こんなものを、夕方のニュースでわざわざやるんかい!と言いたくなる様なもの多数。
昨今のマスメディアって、ここまで次元が堕ちたの?と言いたくなる事も。






「炎上した」という事態を、読まれる為、気を引くため、売上につなげるため、敢えて創り上げようとしているとしか視えない投稿も、全然珍しくありません。
この程度なのかぁ・・・とばかり思います。


自然の摂理には、年月の経過に伴った変化、淘汰や精算という事象が変わらず在りますから、いずれ、炎上や諸々の事象は変わっていく事と視ますが、言葉や事象の扱い一つとっても、ここまで落ちてきているのかな、としみじみ思います。




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