面影はほぼ無くなった新生News23

今月の3日、2019/06/03から、TBS夜のニュース番組のNews23が、メンバーを刷新して始まりましたが・・・。

第一印象。
もぅ、News23だという面影はほぼ無くなりました。凡そもぅ別番組でしょうと視てます。

賛否というのは常に分かれるのがある意味自然で当然な事ですが、そして、この番組が始まった当初のMCである、番組のタイトルにもなっていた、筑紫哲也さんの系譜、らしさをある程度そのまま受け継いでくれというのも、何年も経った今、要求するのは酷で無理がある事ではありますが、それにしてもで、もぅほぼ23っぽくはないと思うのは当方だけでしょうか・・・。

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何がそんなに不満なの?と言われるかもしれませんが。

まず、セットかな。これも当然、賛否は分かれて当然です。
金パイプの豪華なカーテンの様なデザイン。
ネットニュースサイトでは、記者の意見的には賛同の方が多い様ですね。
しかし、やり過ぎ凝り過ぎ考え過ぎではないか?という気がしまして・・・。
News23の分かりやすいというか、シンプルで無駄のない見た目が筑紫哲也さん始めとするキャスターさん方々を活かしていた気がしました。
今は、ニュース番組を視ている感は、削がれてます。

そして、キャスター陣の前にセットされた円形のモニター?がどうにも違和感があり。キャスター陣がその目の前の円形モニターを注視する様な場面が多い様に視えまして、どこに向かって放送しているのか?画面の向こうの視聴者ではないのか?という疑問が拭えず。

更に、アンカーの星浩キャスターがコメントする量が少ない気がします。リニューアルする前と比べてガクッと減った様な。
例えば、星浩さんバージョンの多事争論コーナーなんか設ければ良いのにという気もします。

異論反論オブジェクションを復活させた事や、識者を招いて意見を伺うコーナーは良いが、アンバランス感が付き纏う。

そして、今の小川彩佳キャスターがやっている事を番組の終始で視ていると、「これを、雨宮塔子さんだったら出来なかったのか?」と真っ先に思った。
具材(出演者)ばかり取り敢えず交換しても、数字や支持は必ずしも獲れないものでしょう。具材を活かす調理法をしないとダメですよ。それは今も昔も変わらない真理でしょう。コレは、演者の力量の責任というよりも、裏方スタッフ、ディレクター・プロデューサーの役目であり、上から目線で演者たちを扱っている感が少なからず伝わってきますよ。






そして最後に、放送スタートの冒頭小川彩佳キャスターが、必ず、何か、いじけているかの様に少しうつむき加減で目を斜め下にして、どこ向いているの?な方向に顔を向けてカメラを待っている画に、シンプルに違和感を抱きます。
これ、恐らく、敢えてわざとでしょうねぇ。

しかし、カメラが寄ってくるのを普通に自然な表情で正面を向いて待ってれば良いのではないのか?という疑問が湧きます。
う~ん、これの制作側の意図?は何だろう・・・と思います。

時が経てば、変わる。これは自然の摂理で当然ですが、しかし。
せいぜい、膳場貴子さんがメインだった頃までがNews23っぽかったと思います。

こんな事を言っても仕方ないですが、ニュース23は、やっぱり筑紫哲也さん時代が一番良かったな~・・・。




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