負ける試合じゃない試合を落とした 村田諒太選手 WBA世界ミドル級タイトルマッチ

先日、日本時間、21日(日)のWBA世界ミドル級タイトルマッチ
チャンピオンの村田諒太選手は、同級3位のアメリカのロブ・ブラント選手と対戦しましたが、しかし・・・。

決して、負ける試合ではなかったはずだという事。

3位のブラント選手を視ても、怖さが有る選手ではなく、一撃で倒せる必殺のKOパンチを持っている選手でもなく、スピードも遅くはないがそれほど速くは視えない、まぁ普通かなと、圧倒的な攻撃力や威圧感がある選手でもなく、トータル的に視て、これじゃ負けるわ・・・という相手ではないですね。

序盤の1~2ラウンドでペースを掴まれて、そのままズルズル引き摺られてしまった感が痛いですね。

明確な違いは手数の差でしょう。明らかに相手のブラント選手の方が手数が多かったです。この手数の多さはミドル級に限らず世界戦ではかなりポイントに響くはずです。

手数は多いがそれほどの強さに視えない、怖さに視えない、つまり、うまく戦う事は知っている選手だという風に視えました。だから、世界の3位にまで上り詰めたのでしょう。

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村田諒太選手は、決して試合巧者ではないでしょう。
アマチュアっぽさが悪い意味で抜けないまま、プロとしての倒せる技巧がなかなか上がらないまま防衛戦をこなしていた様に視えますよ。

KO率はそこそこあり、倒している試合は普通にありますが、練習でやってる事が試合で出せない様に視える選手。
ジリジリと前へ出てプレッシャーをかけて、単純なワンツーとボディーブローという、悪い意味でワンパターンな試合運びを毎回していた様に視えます。






パンチこそあれど、村田選手の戦い方では長期政権は無理だろうと、ボクシング大好き素人Fanでも目の肥えた視聴者なら薄々解っていたんじゃないでしょうか・・・。

同じ選手と再戦したら、勝算はあるでしょうが、村田選手が一皮むけないと、再起しても、先行きは怪しいでしょう。


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