ミュージシャンが育たなくなってしまう… JASRACの方針

著作権に関する話題です。驚いたのはこの記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170202-00000787-fnn-soci
JASRACの方針に関してです。

私も音源創りをしていたり、YouTubeに動画を挙げていたりしますから、著作権の事も多少は分かっていますよ。
で、音楽学校が音源材料を使ったりするのもJASRACの規約に触れるらしきというもの…。使用料を払いなさい、という事でしょう。

しかし・・・。
そうなると、結論から言うと、まともにミュージシャンが育たなくなリますよ。
私も昔、東京都新宿区に在る音楽専門学校に通ってました。その学校は今もまだ健在です。
http://www.esp.ac.jp/index.cgi

東京都心部には音楽の学校がいっぱいあります。
で、授業では、プロのアーティストの音源を材料として使って普通に指導していますよ。
もしそれが、JASRACのいう著作権に触れるというなら、今後、色んな学校は授業がままならなくなります。成り立たないでしょう。
授業で音源を使ってVocal授業で歌うのも、要はコピーです。演奏練習するのもコピーです。

それに、アマチュアバンドがオリジナルを演奏するのではなく、初心者のうちはコピー演奏でLive活動をするなんて、普通に当たりまえな話です。
それが著作権に触れるなら、楽器演奏を始めた夢を持った若者達の上達を妨げる話ですし、ミュージシャンの卵達が有名アーティストに成長するのを妨げる事です。

それにです。そもそも著作権法には「~コピー演奏は著作権法には触れない~」という文言があるのを私は知っていますよ。
それが、JASRAC曰くで著作権料徴収の対象になるなら、才能の芽を摘んでしまう事になりましょう。




気軽に路上Liveなんて出来やしなくなりますし、BandがLiveをやる度に、ステージ料金以外にも、演奏する曲数分の料金をその度に都度、いちいち払うんですよ。
学校が授業で音源を使う度に、その回数分、いちいち料金を払うんですよ。これは学校からしたら膨大な支払いになるでしょう。

JASRACの姿勢はなんか最近おかしい様に思いますよ。JASRAC自体が金欠なのかなぁ?という、変な想像さえ走りますが。




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